First region competition:After the game
立海の準決勝戦。幸村の不戦勝が正式に決まった時点で、D2は不戦敗しているので2勝1敗。その後の試合はS2に縺れ込むが、当然真田が負けたりするわけもなく。斯くして立海は決勝進出を危なげなく決めた。「あー、終わった終わった。」「おしゃー!学校!…
四季の唄
First region competition:Semi final round 2
その頃立海はD1でしっかり勝利を納め、氷帝より一足早くS3が始まろうとしていた。そう、S3。幸村精市対平川貴也の試合だ。「あ。」「あー!今朝の人ー!」「平川だw彼奴マジでS3なんだw」(・・・これは、もしかしたら楽させて貰えるって事になんの…
四季の唄
First region competition:Semi final round 1
「ええと、アクエリアス・・・・あっ、ありました。」「ちゃんボタン押したいー!押していい?押して良い?」「ふふっ!はい、どうぞ。」「やたー!」午後試合前。昼食を食べ終わった4人はと解散し、ちょっと今日は予想より喉が渇いて飲み物心許ないねという…
四季の唄
First region competition:Lunch time
立海はお強い。圧倒的にお強いので試合がちゃっちゃか終わる傾向にあるが、立海レベルとは言わないまでも氷帝も大概試合展開が早い。なので、本格的に昼食時間へと縺れ込む前に纏まった時間を取ることができた。「聞いてる奴らも居ると思うが。」氷帝用のテン…
四季の唄
First region competition:Second round
「よし・・・よし・・・うんっ!オッケー!行ってきますっ!」「はいっ!行ってらっしゃいっ!」気合十分の娘と、それを見送るこちらも気合十分の母親。今日は関東大会2日目。初日は大きなトラブルも(結果的には)無く乗り切れた。そして今日だ。今日もその…
四季の唄
First region competition:First round 2
ビードロズ4人組は、試合が終わるとすぐ湘南へ引っ込んだ。又バスに乗って、電車に乗って。一方選手達は試合が終わってもじゃあさいならとはいかない。次のスケジュール、軽く片付け、諸々の雑務をこなして、帰りは送迎バスで一本としても絶対に遅れる。時間…
四季の唄
First region competition:First round 1
「じゃあ、行ってきま・・・」「あっ!待って待って、ちゃん!ほら、スポーツドリンク。」「え?でも、もう持って・・・」「凍らしておいたの、もう一本持って行って。今日と明日は本当に暑いよ?7月だけど、もう「今年一番の猛暑日か!?」なんてニュースで…
四季の唄
First region competition:The day before
「では、これにて今日の練習は終了だ。解散!」「はあ・・・あああ・・・・」跡部の解散の号令を聞いて、は溜息とも嘆きともつかない声が口から洩れた。「よ。」「あ、宍戸君・・・」「どうしたんだよ、口から心臓出そうみたいな顔して。」「ああ、当たってる…
四季の唄
Rare holiday 2
理想の昼食を終え、2人は次の目的地である水着のショップ・・・というか大型モールの水着販売フェアに来ていた。「わああっ!いっぱいあるねっ!」「でしょ?メーカーの頭数もなかなかだし、これだけ選択肢があれば何処かにはお気に入りが見つかるわよ♪」先…
四季の唄
Rare holiday 1
今年の。夏休みは。「練習。」「大会~。」「部活かなっ!」「知ってたー!!!」頭を抱える内川に、達3人は苦笑する。「うう誰も・・・誰も遊んでくれないなんて・・・!」「ううん・・・別にお休み無いわけじゃないけどっ。」「被らないんだよね~。私達皆…
四季の唄
Camp school:With memories 2
『バンドの名前はどうするんだい?』幸村から尋ねられて、4人は顔を見合わせた。考えたことなかったのだ。『言い出したのなんだし、なんかないの。』『えー?んーと、んーと、なんか可愛くてきらきらした感じの!だからー、えーとー、あ!プ/リキュ/アーズ…
四季の唄
Camp school:With memories 1
「・・・・・・・」「・・・ね、ねえ?あの・・・・」「なーにー、朝から?何か怒ってんの?」「怒ってない。」「眉間に皺寄ってるだわよ?」「眠いの。ぶっちゃけ朝飯とか良いから寝てたい。」一夜明けて今日。帰る日の朝、女子3人組は正に疲労困憊であった…
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