幸村誕2022 - 2/4


1「わっ、」
幸「おっと。ごめんね春日、大丈夫かい?」
1「大丈夫です。こっちこそすいません、お急ぎの所を。」
幸「ふふっ。大丈夫、別に急ぎだっていうわけじゃないから。ちょっと保健室に行くだけだよ。」
1「保健室?」
幸「さっき、プリントで指を切っちゃってね。気にしないようにしていたんだけど、結構痛むから、絆創膏を貰おうと思って。」
1「あ!私、持っていますよ。」
幸「そう?助かるな、じゃあ一枚貰うよ。」
1「はい、ちょっと待ってくださいね。」
幸「しかし、用意が良いね。春日らしいとも思うけど。」
1「用意が良い・・・ううん、最近はそれほど使いませんけれど、昔はよく・・・」
幸「ああ・・・ごめんね、苦労かけるよ。五十嵐は幼馴染ながら落ち着きがないというか、そういう所があるから。」
1「ふふっ。良いんです、元気な事は良い事で・・・あ!」
幸「うん?」
1「・・・・あ、あの、幸村君に使うことになると思っていなかったので、その・・・」
幸「その?」
1「お、お星さマンの絆創膏しかないんですけれど、良いでしょうか・・・・」
幸「・・・・・・」


(ポーチに守り神)


(懐かしいなあ、何年ぶりだろうキャラクターものの絆創膏なんて。)
(ご、ごめんなさい・・・!)
(ふふっ。良いよ、有難う。)