幸村誕2022 - 3/4


2「あ!ゆっきー!」
幸「うん?」
2「ちょーど良かったー!あのね、貸してほしーの!」
幸「何をだい?教科書とか?」
2「うーうん、さっき手洗ったからハンカチ!」
幸「・・・・五十嵐、自分のは持ってないのかい?」
2「うん!」
幸「貸すのは良いけれど、自前のを持っておいでよ。」
2「だってー。ハンカチポーチに入れてると、すーぐぱんぱんになっちゃうしさー。」
幸「そもそも、そこまでパンパンになるような事もないと思うけれど。例えハンカチを入れていてもないと思うよ。」
2「そんな事無いよー!ハンカチでしょ?ティッシュでしょ?」
幸「他には?」
2「それからお菓子とヘアピンと手鏡と、リップとマニキュアとネイルコートとマスカラとファンデとチークと、後」
幸「色々言いたいことはあるけれど、兎に角まず学校のトイレでメイクは感心しないよ。」
2「えー!」




(ポーチにはキラキラ)


(パウダールーム学校に作ってくんにゃいかなー?)
(そんなの・・・ああでも、氷帝学園にはあるかもしれないね)