3「あー、もう・・・」
丸「どうした黒崎?何か機嫌悪いな。」
3「あの馬鹿よ。」
丸「棗か?」
3「彼奴はもう、巫山戯た事ばっかり・・・兄貴とか、本当面倒くさいわ。」
丸「兄としては、結構傷つくだろい。」
3「あ、いや、別に兄という生き物全部嫌いなわけじゃないから。彼奴が特例なのよ。せめてもう少し、兄貴らしくしないさいっての。」
丸「んー・・・でもよ!兄貴らしく、ってののやり方は、兄貴の数だけあるもんだから。」
3「そーお?」
丸「おう。だから、彼奴も彼奴なりに、兄貴らしくしては居るんだって。」
3「そうかな・・・」
丸「兄貴でも姉貴でもそうだけどさ。下の兄弟が可愛くない奴なんて、基本的には居ないだろい。」
3「それは言い過ぎじゃない?」
丸「でも少なくとも、棗は黒崎の事可愛く思ってると思うぜ?」
3「・・・・・・」
丸「ま、彼奴はなんか、お前だけじゃなくて春日の事も五十嵐の事も兄弟みたいに思ってそうだけどな。」
3「ああそれは言えてる。」
丸「だろい?」
3「なんだかんだ、面倒見良いしね。」
丸「分かってんじゃねーかよ。」
3「・・・そうね。それもそうだわ。今度からはもう少し・・・」
棗「おーい、妹ー!ごめんあのさー、さっき間違ってさー、こないだ撮ったお前が大口開けてハンバーガー食べてる写真、幸村に送っちゃってw・・・うぐう!?」
3「くたばれ!」
丸「折角褒めたのになー。」
(家族が居るから、僕の日常)