1周年&1万HIT企画:「芥子色のジャージ」様より - 3/8


管「さて。普段兄弟とどんな感じか、という質問に関しては・・・まあ、これについては、千百合ちゃんは説明する事も無いかな?」

3「どんな感じも何も、いつも本編みたいな感じよ。」

3「いつもいつも、へらへらふらふらしやがってさ。」

3「そのくせ、人の弱い所付く事に関しては才能あるから、こっちはいつもとばっちり食らってるんだっての。」

2「でもなっちんと千百合っちって、喧嘩はそんなにしないよねー?」
1「棗君が、誰かと喧嘩するタイプではありませんから。」
4「そうだよねっ。棗君って、悲しい事も怒るような事も、笑って流しちゃいそう。」

3「そういう所がムカつくのよね。何言ってもケラケラ笑ってるし。」

管「でも何も考えてないわけじゃないよw」

3「だから余計にイラつくの。思考と見た目が一致してないって事じゃん。」

3「何か考えてるんだったら、考えてる顔してりゃ良いのに。」

1「千百合ちゃん、正直じゃない人は苦手ですものね・・・」
2「えー?なっちん嘘吐かないよー?」
4「うーん・・・嘘っていう程はっきりした感じじゃないんだよね?多分だけど。」

3「そ。そういう曖昧なとこもムカつく。」

3「でも、いちいち口で止めろっていうのも怠いから放っておいたら。」

3「そしたらあの野郎、こっちをひっきりなしに揶揄うようになりやがって、くそが!」

管「まあ、ああいうコミュニケーションの取り方をする人は居るなw」

3「それが嫌なの!普通にしてろよ、普通に!向こうが普通にしてたら、私だって普通に受け答えするわ。」
4「そんなに揶揄うんだね。私、棗君がそんな風にしてるの見た事ないや。」
3「それよそれ。彼奴、揶揄う人とそうでない人を分けてんのよ。つまりその気になれば、普通のやり取り出来るの。でもしないのがムカつく。」
1「ううん・・・棗君は、千百合ちゃんにもっと構って欲しいんですよ、きっと。」
2「そーそー!千百合っちが素っ気ないから、なっちんもきっと構って構ってーってなっちゃうんだよ!此処は1つ、もっとなっちんと双子愛を深めて・・・」
3「死んでも嫌。」

管「まあねー。構って欲しいなら相手の嫌がる事はすんなよって話よねwでも、棗君が何時も笑ってるのは、あれは誤魔化しとかじゃなくて性格ゆえというか、あれはあれで正直なのよw」

3「何処が。」

管「だって棗君は、今皆で過ごすのが楽しくって仕方なくて笑ってるんだから。」

3「・・・・・」

2「へへへー!紀伊梨ちゃんも紀伊梨ちゃんもー!千百合っちやなっちんと一緒に居るの、大好きだよー!」
1「私もです。皆のおかげで、毎日楽しいです。」
4「そうだよねっ!学校生活が楽しいのは、今近くに居てくれてる人のおかげだもん!」

管「そうねー。周りの人達は大事にしないとな。紀伊梨ちゃんは大事にしているかい?普段から、蓮君とか紗彩ちゃんとか。」

2「お!紀伊梨ちゃんとこの話だね!」

2「蓮には普段から怒られちゃうなー。さっきも言ったけど、宿題やったかとか、寝坊するなよとか、夜はあんまり騒ぐなよー、とか。」

3「本っ当、出来た弟よね。あんたに勿体無いわよ。」
2「むー!確かに蓮は出来る子だけどー!」
4「ほ、本当にしっかりしてるね・・・」
1「あ、でも、普段の蓮君は年相応な所もありますよ。」
4「そうなの?」
1「ええ。ただ、紀伊梨ちゃんと居る時はどうしてもこう・・・何かと心配で、気がかりなんだと思います。」
3「あんた逆に、気がかりに思う事とかないの?」
2「えー?蓮の事心配に思う時ー?」

2「・・・・無いなー、あ!松ちゃんと仲良くやってるかは、偶に聞くよ!その後怒られるけど!」
3「当たり前だろ。」
2「なんで!?」
4「松ちゃん?って誰かなっ?」
1「あ、松ちゃんというのは、幸村君の妹さんで・・・」

管「紀伊梨ちゃんは本当に乙女心に理解が無いなあw」

4「ううん・・・でも、紀伊梨ちゃんのお姉さん、ええっと、紗彩さん?って、恋バナが好きなんだよねっ?」
3「そういやそうね。あんた、紗彩さんが姉なのになんでそんなデリカシーないわけ?」
2「その前に紫希ぴょん、デリカシーってなーに?美味しい?」
1「ええと、デリカシーというのはですね、そうですね・・・この場合は繊細さ、という意味がありまして。細かい事を気にすると言うか、配慮すると言うか・・・」

2「えー、でもそれおねーちゃんもやってないよ?」

1・3「「・・・・そういえば。」」
4「・・・そ、そうなのっ?」

管「そうね。まだ出してないけれど、五十嵐紗彩ちゃんという人は、雰囲気がほんわかしているだけで、割と言いたい事はぐいぐい言うタイプだから。」

管「紗彩ちゃんと話してるから、繊細な気遣いがわかるようになるかと言われると、そうでもないかもねw」

2「だよねー!私、おねーちゃんの話って分かり易いなーっていつも思ってるよ!」

4(雰囲気がほんわかで、言いたい事は割と言う・・・朝香みたいな感じの人かな?)

1「そうですね。確かに、紗彩さんのお話は、話題が分かり易いです。」
3「そういう意味では、紀伊梨とテンポよく会話出来てんのは相性良いからかもね。」
2「そーそー!おねーちゃんとのお話は、いっつもテンション上がっちゃうなー!偶に喋り終わったら、ちょっと疲れちゃうくらいだよー!」

管「wwwまあ、仲が良いのは良い事だ。紗彩ちゃんは設定上もう直ぐ受験だし、沢山喋っときな。これは孝浩君もだが。」

4「そうだ、紫希ちゃんの所はっ?お兄さんとどんな感じ?」
1「そうですね、うちのやり取り・・・ううん、でも基本的に普通、です。特に面白いような事は何も・・・」
3「大人しい者同士だしね。春日家って平和よね、羨ましいわガチで。」
2「あんまり喋ってくれないけど、孝兄ちゃんって優しーもんねー!困ってたら手伝ってくれるし!」
1「そうですね。喧嘩なんかもあまりしませんし・・・あ、でも最近は少し父に似て、小言が混じるようになりました。」
4「小言?」
1「ええ、変な男に寄って来られていないか、とか・・・」

管「まあ、本人は一足早く思春期を迎えてるからねw妹が心配なんでしょうw」

3「小言ってそっちなのか。」
2「そーそー!でも紫希ぴょんのおとーさんって、恋人は良いぞー!早く作れよーって良く言ってるよねー!」
4「そ、そんな事言うのっ?お父さんがっ!?」
1「ええ、あれも止めて欲しいんですけれど・・・まあ、私と兄にしか言わないので、良い様なものの・・・」

1「父はどちらかというと、恋は良い物、愛は素晴らしい物、彼氏が出来たら教えてくれ、みたいな事を言いますけれど。」

1「その反動なのか、兄はどちらかというと、男子は好きな女子を前にすると、どうしようもなくなってしまうから。」

1「だから、妙な事になる前に離れろ、と言って来ますね。」

3「ま、ある意味ではそれは正解なのかもしれないけどね。」

1「ううん・・・でも、私としては、」

管「待った待った、その話は後にしようw先ず可憐ちゃんの話が先だw」

4「私?と、美梨が普段どんな感じか?」

4「うーん・・・そうだなあ、でも妹は可愛いよ!」

2「だよねだよねー!ぜーったい可愛いよねー!」
1「松ちゃんを見ていると、よりそう思いますよね。ああ、妹って可愛いなあ・・・って。」
3「私、兄貴要らないから妹が欲しかったなー。」

管「止めてあげてよw」

3「だってそうなんだもん。喧嘩とかもあんまりしないんじゃない?」

4「そうだねっ!お互い女の子だし、うんと小さい頃以来かなあ、手の出る様な喧嘩をしたの・・・」

4「基本的に美梨と私って性格も何もかも全然違うんだけど、だからお互い嫌いって事は全然無いし。」

4「寧ろ私は、美梨とお話するの好きかなっ!私の知らない事沢山知ってて、喋ってて新鮮だよっ!」

1「ふふっ!良いですね、楽しそうです。姉妹同士って、男性の兄弟とはやっぱり何か違いますよね。」
2「そっか!紫希ぴょんも千百合っちも、おにーちゃんしか居ないね!」
3「私あんなの兄とは認めないわよ、絶対。」

4「あははっ!そうだね、私は逆に、男の子の兄弟ってどんな感じなんだろう、って思うけど・・・」

管「まあ、ないものねだりですよね、こういうのはねw」